🌅 朝の技術コラム

クラブが先、身体はあと──スイングを整える原理原則

ゴルフスイングの乱れの多くは、
「身体をどう動かすか」に意識が偏りすぎることから生まれます。
形を作ることに集中しすぎると、
クラブヘッドが遅れ、インパクトの再現性が落ちやすくなります。

スイングの基本に立ち返ると、
そこにはとてもシンプルな原理があります。


■ スイングの軸となる考え方

クラブが先に動き、身体はその動きに合わせる。

クラブは本来、
重さ・長さ・しなりによって “自然に動きたがる方向” を持っています。
この動きに逆らわず、身体が素直についていくことで、以下の効果が生まれます。

  • 不必要な力みが抜ける
  • フェースが綺麗に戻りやすい
  • 最下点が安定し、ダフリ・トップが減る
  • ヘッドスピードが自然に上がる
  • ボールがつかまりやすくなる

多くの上級者は、身体を先に動かすのではなく、
「クラブの動きを感じる」ことからスイングを組み立てています。


■ 今日のおすすめ練習

  1. 軽い素振りで“クラブが通りたい道”を感じる
  2. その動きに、身体を後から乗せる
  3. 小さなスイングでミート率の変化を確認
  4. 力まず、同じテンポで繰り返す

この順番で練習すると、
身体でスイングを作るのではなく、
クラブの流れに合わせて“整えていく” 感覚が身につきます。


■ まとめ

スイングは複雑に見えて、原理はとてもシンプル。
“クラブが先、身体はあと” の順番が整うと、
あなたのゴルフはもっと楽に、美しく、再現性の高いものになります。

今日も、上達への小さな積み重ねを大切に。
気持ちの良い一日をお過ごしください⛳️✨