群馬県・伊勢崎でゴルフレッスンをお探しの方へ
「初めてのラウンドを安心して迎えるために」
ゴルフを始めたばかりの方から、
「いつコースに出ていいかわからない」「何をどれくらい練習すればいいのか不安」
というご相談を多くいただきます。
このページでは、初心者の方向けに
コースデビューまでの目安・必要な技術・練習場でのおすすめメニュー
を、プロ目線でわかりやすく解説します。
■ 初心者がコースデビューできる“３つの目安”
「まだ完璧じゃないから…」と心配する必要はありません。
実は、ラウンドに必要な技術はそれほど多くありません。
① 7番アイアンで70〜100ヤードが打てる
まっすぐ飛ばなくても大丈夫。
芯を食う確率が3〜5割あれば十分コースに出られます。
② アプローチが3回以内でグリーンに乗る
トップ・ダフリは初心者のうちは誰でも出ます。
大切なのは、クラブの最下点を安定させる基本の形を理解すること。
③ パターの距離感が大きくズレない
3〜5m程度の距離が、
「大きくオーバーしない」「極端にショートしない」
この感覚があれば、ラウンドのストレスが減ります。
■ 初心者に最重要なのは“原理原則ベース”の基礎
ゴルフは形よりも、
クラブという道具を正しく使う原理原則が理解できているかどうかで上達速度が大きく変わります。
特に初心者さんが意識すべきは以下の3つです。
● クラブの軌道（最下点）
トップ・ダフリの8割はここが原因。
ボールの手前に落ちないよう、ヘッド軌道を安定させる練習が最短ルートです。
● 手元とヘッドの一体感
手打ちを防ぎ、方向性と飛距離を安定させます。
無駄な力みが消え、クラブ本来の性能を最大限に発揮できます。
● 体とクラブの連動
クラブに体を合わせる動作を身につけることで、
ミスの再現性が減り、どの番手も安定します。
■ 初心者が練習場でやるべき基本メニュー
ラウンド前の練習は「量より質」が大切。
おすすめは以下の3つです。
① 最下点コントロール素振り
ボールの手前でヘッドが落ちないよう、
クラブが地面を通る位置を一定にする練習。
② 7番アイアンで同じ高さの球を3回連続
軌道とロフトが安定し、方向性・飛距離が整います。
③ アプローチは“手元の高さ”を一定に
手打ちを防ぎ、再現性の高いアプローチが打てるように。
■ 初心者が不安を感じやすいポイントとその対策
● OBが多いのでは？
→ 初心者は誰でも出ます。むしろ“安全な狙い方”を覚えるだけで大きく減ります。
● 周りに迷惑をかけないか心配
→ 最低限のリズムと順番を知っていれば問題ありません。
● 距離が足りないのでは？
→ 距離よりも方向性とミスの少なさが大切。
飛距離は後から伸びます。
■ 初ラウンドは“完璧になってから”ではなくて大丈夫
コースでしか得られない学びがたくさんあります。
基本の形が整ったら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
あなたの目的やレベルに合わせて、
コースデビューまでの練習メニューもご提案できます。
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初心者の方、女性ゴルファーの方、大歓迎です。
上品で丁寧なレッスンを心がけ、
「安心してコースに出られる力」を身につけていただけます。
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